[雑談] :

[雑談] KP : どうも

[雑談] KP : 早い…

[雑談] : うぐっ埋まるの早すぎだぁ〜!

[雑談] : これ普通の喫茶店?

[雑談] KP : 普通ね

[雑談] KP : 墓場とかは深夜に回すことにする…よかったな

[雑談] : 墓場ってのはなんてんだ?

[雑談] : 希望人数多いなら前店オーナーになるけど

[雑談] KP : PL1が生者でPL2が死者ってシチュ

[雑談] : へ〜!

[雑談] KP : 昨日考えた

[雑談] KP : ま、今回はいつも通りの喫茶よ

[情報] KP : シナリオ
・喫茶店で貴女達二人は駄弁る
おわり
・帰る事を希望するか茶会が終わる時

[雑談] KP : ステも技能もねぇ、何かしたいなら秘匿したらいいわね

[雑談] : 塩はいないのか?

[雑談] : もう一人の人がどうするか知りてェなァ…

[雑談] KP : 塩またきたら嬉しいけど心労がすごい

[雑談] : 薔薇でも百合でもNLでも多分対応できるかなァ…
好きなように

[雑談] : このゆかりさんは女装子?

[雑談] 結月ゆかり : 私大体は対応できるので合わせますよ

[雑談] : 女装子の概念が平然と出てくるのこわい

[雑談] KP : 女装してるゆかりさんはハイレグして帰ったでしょ!

[雑談] 結月ゆかり : 女装でも良いですよ
ゆかりくんになりますか?

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 私はどちらでも構わないね

[雑談] KP : ボイロで揃ったァ!

[雑談] 結月ゆかり : リーダー……

[雑談] KP : いつでも開始出来るけど、時間とか無問題?

[雑談] : ポメっポメっ

[雑談] KP : 最近はボカロ増えたわねぇ…

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : うーん…表情差分がないね

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : しかなたないかな
自分としては少し待っていただけるとありがたいねえ

[雑談] KP : いいよ

[雑談] 結月ゆかり : んーと、ちなみにリーダー茜さんはおいくつですか?

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 「………」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 「女の人に年齢を聞くもんじゃないねえ」

[雑談] 結月ゆかり : なるほど……?

[雑談] KP : 茜ちゃんはいつくらいに出来るか言うてくれると助かるわね

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : ああ、御免御免
5分で済ませるよ

[雑談] KP : どうも、まあ待てるから安心してちょうだいな

[雑談] 結月ゆかり : この茜さんは百合とかそういう雰囲気になりづらそうですねぇ

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 待たせたね、大丈夫だよ

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : ああ、百合したいなら別にするけどどうするかな?

[雑談] KP : ん、任せるわ

[雑談] 結月ゆかり : 大丈夫ですよー
私も色々試したいですし

[雑談] KP : んじゃあ、初めていこうかしらね?

[メイン] KP : 点呼

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 多分ゆかりさんはこの私について知ってそうだね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : はい、大丈夫だよ

[メイン] 結月ゆかり : はーい

[メイン] KP : よし、じゃあ開店

[雑談] 結月ゆかり : 知ってますよー
雅号のこととかも

[メイン] ナレーション : 貴女達二人は今日もまたいつも通りの日常を送っています

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : あんまり上手くできなかったら御免ね?

[雑談] 結月ゆかり : いえいえ、こちらこそ

[雑談] KP : 見てないけど多分喫茶で慣れてないって言った人基本強いわね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「やあ、葵に教えてもらった最近の小説も面白いね」
ソファーに腰掛けながら、本を読む

[メイン] 結月ゆかり : 「締め切りってなんであるんですかね
 なんでですか、教えてください弦巻さん」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : あとそうだね…最近入り浸ってるし私も今度喫茶店開こうかね

[メイン] ナレーション : …そうやって、いつも通り暮らす貴女達の元に一つ手紙が届いたようです

[雑談] KP : 良いと思うわよ…!

[雑談] 結月ゆかり : 私も立てる立てる言って全然立ててないので今度立てましょうかね

[雑談] KP : みんな自分の喫茶持ってるのねぇ…

[雑談] ナレーション : やり易くするためにも死ぬ程省エネで進行する…よかったな

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おや、これは…私向けへの手紙かな
清雲先生からの手紙…とは時期が違うしね」

[メイン] 結月ゆかり : 「郵便……?
 いえ知りませんよ、私に手紙を出してくるような人いませんし」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、誰からだろうね
あの人かな?それとも最近会っていないあの人かな?」
半ばワクワクした心地で開けてみる

[メイン] 結月ゆかり : 「私宛てですか……?
 いえ、本当に心当たりがないのですが……」
べりべりと封をあける

[メイン] ナレーション : 中には、黒に金の縁取りされた、ほのかに薔薇の香りのする招待状が入っていました。

[メイン] ナレーション : 「喫茶パファディ・エテメル 薔薇のアフタヌーンティーにご予約頂き、誠にありがとうございます。ご予約日時は13日15時となっております。お持ち物などは、特にご用意頂く必要はございません。ご来店お待ちしております」

[メイン] 結月ゆかり : 「…………わかってます、わかってますとも
 ええ、逃げ出しませんよ缶詰ですよここから一歩も動きませんよ!
 あっなんだ弦巻その顔、私を信じてくださいよ担当編集でしょう」

[メイン] 結月ゆかり : 「そも、こんなお洒落な喫茶店に私が予約入れると思いますか?
 お洒落で、喫茶店で、予約ですよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「薔薇か 洒落てるね
しかし、予約した覚えはないけど」

[メイン] ナレーション : しかし貴女達は気付きます、既に今日は13日で時間はちょうどあと少しで15時へと針を進ませようとしている事に

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、でも…西洋の茶とかは飲む機会がなかったからね!
折角だ、暇だし行ってみようか」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん?というか時間そろそろじゃないかな
今から支度しても…間に合いそうにないね」

[メイン] 結月ゆかり : 「ほれみなさい弦巻、この私が時間通りに到着するよう移動できるわけないでしょう
 つまり締め切りも無理です、QED」

[メイン] ナレーション : …そして時間は15時

[メイン] ナレーション : 貴女達は穏やかながらも、重たい眠気に誘われます

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ん…眠気が?
うん…瞼が重い…」
本に栞を挟み、その眠気に体を預ける

[メイン] 結月ゆかり : 「む……カフェインとニコチンが切れてきましたよ……
 今すぐ買ってきなさい弦巻……」

[メイン] ナレーション :

[メイン] ナレーション : 貴女達は、小さな鼻歌と香ばしい香りに目を覚まします

[メイン] 結月ゆかり : 「…………ン寝てない!寝てないです!」
突っ伏していた身体がびくりと跳ねる

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「…ふふ…いい香りだ…
…おや、ここは」

[メイン] ナレーション : そこは、薔薇で飾られた小さな店の一角

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 少し起き上がり辺りを見る

[メイン] 結月ゆかり : 身体を揺らした反動で椅子ががたんと揺れ、危うく倒れそうになる。
キョロキョロと周囲を見、ここが自室ではないことを理解する。

[メイン] ナレーション : 外は静かな街の模様が見えて、街中には穏やかな時が流れていて、ある種現実離れして見えます

[メイン] 結月ゆかり : 「…………夢かなぁ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「…現実離れしてる、ってやつなのかねえ
でもうん、いい雰囲気だ」

[メイン] ナレーション : すると、あなたさは微かに軋む床の木と、軽い足音に目をやります

[メイン] 結月ゆかり : 「おや」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「さて、15時になったらここに来たってことは…ここが喫茶店とやらなのかな」

[メイン] ピエネ : 「お客様、この度は喫茶パファディ・エテメルへご来店いただき、誠にありがとうございます、本日は、心ゆくまで紅茶とお菓子をお楽しみくださいませ〜」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ふふ、今日はよろしく」

[メイン] 結月ゆかり : 「あっ……はい、どうも……?」

[メイン] ピエネ : 「今回お二人に楽しい時間を過ごして頂けますよう、本日は私ピエネが給仕を勤めさせて頂きます!短い間ではございますが、何卒よろしくお願い致します」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 葵もここくらい小さい頃があったなあ、と少し懐古に浸りつつも、小さな店員の話に耳を傾ける

[メイン] 結月ゆかり : 初めて相手を認識したとばかりに顔を上げ、目を細め、眉間に皺を寄せる。
確かに赤い髪の人が座っている。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、楽しませてもらうよ…おや」

[メイン] 結月ゆかり : 「どうも……」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 紫髪の少女が対面に座っていた。
見覚えはある。
一緒の家に住んでいるのだから。

[メイン] 結月ゆかり : 一応軽い会釈をしておく。
なんか雰囲気的に年長そうだし。

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、そうだ、店員さん。
 ここって禁煙ですか?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ゆかりもここに招待されたのかな?」

[メイン] ピエネ : 「えーっと、喫煙は可能ですよ!」

[メイン] 結月ゆかり : 「マジすか、あざす……
 え、はい、私はゆかりですけれど……」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 見覚えのある少女の反応はどこかよそよそしい。

[メイン] 結月ゆかり : 見覚えのない女性はかなりフレンドリーだ。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「んー…?
何かあった?」

[メイン] 結月ゆかり : もしかしてどこかで逢ったことがあるのだろうか。

[メイン] 結月ゆかり : 「……申し訳ないんですけど、どちらでお会いしましたっけ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : その反応はここでばったり会ったから、驚いて反応が悪いようではなく…むしろ自分のことを知らないような。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 少し思案した後、

[メイン] 結月ゆかり : 赤い髪、赤い髪……そんなインパクトのある人は忘れることがないとは思うのだが……。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「…いや、私の勘違いだったようだ
突然話しかけて悪かったね」

[メイン] 結月ゆかり : 「そっすか……まあ、似てる人もいますしね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : まあ…そういうこともあるんだろう

[メイン] 結月ゆかり : 気を使わせてしまっただろうか。

[メイン] 結月ゆかり : 記憶能力が無い自分の頭が恨めしい。

[メイン] ピエネ : 「え〜…お客様、こちら紅茶のメニューです、よろしいでしょうか?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「御免御免、待たせちゃったね」

[メイン] ナレーション : そう言うと、店員は茶色の革で装丁されたメニューを差し出してきます。
「TEA MENU
 Darjeeling
 Earl Grey
 Assam
 Ceylon Kandy」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 少しとっかかりはあるが…取りあえずここは茶屋なのだ。
まずは茶を頼んでから話すとしよう。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : と思ったのだが。

[メイン] 結月ゆかり : 紅茶の良し悪しがまるでわからない。
見慣れない呪文を見ているかのような気分だ。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「あー…ゆか…じゃない、君?あなた?
西洋の茶にはどうも弱くてねえ」

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、結月ゆかりです」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「何か…お薦めのものとかあるかな」

[メイン] ピエネ :

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「……うん、初めまして
私は琴葉茜だよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 名前も同じ、見た目も酷似。
だが、彼女──結月ゆかりはこちらのことを知らない。

[メイン] 結月ゆかり : 「琴葉さんですか、初めまして」

[メイン] 結月ゆかり : やはり、聞き覚えは無い。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 色々と人生を長い間生きてきたが、昨日今日話してきた人物のことを忘れるだろうか…?

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : というわけで、彼女は別人なのだろうと考えることにした。

[メイン] 結月ゆかり : どこか怪訝そうな雰囲気を出す彼女をメニューで遮り、目の前から消した。
なんだか罪悪感がある。

[雑談] KP : 良い雰囲気だなぁ…RP強者同士いいな…

[雑談] 結月ゆかり : これが俗にいうアンジャッシュですね

[メイン] 結月ゆかり : (うぅ……多分私忘れちゃってるよねぇ……)

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おや、初めましてなのだから…気負うことはないと思うけどね。
それとも人見知り…ってやつかな」

[メイン] 結月ゆかり : (いやでも話し合わせてくれたからこれ以上気を使わせるわけにも……)

[メイン] 結月ゆかり : 「あー…………まあ、人見知りです」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「親交の証ってわけじゃないけど…キャンディーでもどうかな?
茶には合わないかもしれないかな」
持っていた手提げから銀紙で包まれた小袋を取り出す。

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : そうだね

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、どうも……ありがとうございます」

[メイン] 結月ゆかり : 恭しく受け取る。
すごい目上の人と接してるみたいでなんだか緊張するなぁ。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 人見知り…知っているゆかりもそうだった。
初めて会ったころなんか、声が震えて体は小動物のように震えていた。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ふふ」
あの頃ほどではないが、雰囲気の似ている目の前の”ゆかり”もそうなのだなと笑みがこぼれる

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、紅茶でしたっけ」
飴をポケットにしまいながら記憶を頼りに話題を掘り返す。

[メイン] ナレーション : 小さな店員はニコニコと待っている

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「あー…御免御免
この頃になると話が長くなってしまうんだ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「かわいらしい店員さん。
このお店でのお薦めかなにかはあるかな?」

[メイン] 結月ゆかり : 「飲み慣れてない人はセイロンがおすすめ……でしたっけ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 体を屈ませ、店員の目に合わせる
威圧させないように

[メイン] ピエネ : 「そうですね!飲み慣れてない方や初心者の方にはセイロンキャンディがオススメです」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おっと、そうだったか
いやあ、記憶が悪くて申し訳ないね」

[メイン] 結月ゆかり : 「私はそれにしましょうかね……
 紅茶なんかペットボトルに入ったものしか知りませんし」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「折角だし、私もその…せいろんきゃんでぃって茶を頼もうかな」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「あと…悪かったね、店員さん
はい、キャンディー。
暇な時に舐めるといいよ」
手提げから黄色に包まれた小袋を手渡し、にっこりと笑う

[メイン] ピエネ : 「わぁ!ありがとうございます、お客様!」

[メイン] 結月ゆかり : 「ちなみにその飴って何味なんですか?」
頬杖をつきながら尋ねる。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おや、これかい?
色々あるよ…ゆかりさんに渡したのは林檎味だね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 知っているゆかりが好きな味だ、気に入ってくれるだろうか。

[メイン] 結月ゆかり : 「……子供、お好きなんですか?」

[メイン] 結月ゆかり : 「お菓子、というか飴を常備してるみたいですし」

[メイン] 結月ゆかり : お婆ちゃんみたいだ、という言葉は飲み込む。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、好きだよ
子ども知り合いに何人もいるし、それに私自身もキャンディーだけじゃなくて、お菓子全般は好きだからねえ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「最近は西洋のお菓子にハマっていてねえ
いい香りもしたし、ここにもあるかな?」
と周囲を浮ついた気分で見渡す

[メイン] ピエネ : 「あ!聞き込んでしまう前に紅茶を淹れてきますね!すいません、引き続き談笑をお楽しみくださいね〜」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、お願いするよ」
手を振りながら店員を見送る

[雑談] ピエネ : リアルに聞き込んでしまってました

[メイン] 結月ゆかり : 懐に手を入れ、煙草をケースから出そうとする。
が、ここが喫茶店で、かつ目の前には初対面の相手がいることに思い至り、慌てて戻す。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「この歳になると…んん!
…私は話が長いって言われたり感傷に浸ることが多いってよく言われるから、待たせちゃったみたいだね」
わざとらしい咳払いで、年の話を誤魔化す

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おや、遠慮しなくていいのに
煙草なら私は平気だよ」

[メイン] 結月ゆかり : 「っと……じゃあ、おいくつかっていうのは余りお聞きしない方が良さそうですね」

[メイン] 結月ゆかり : 「ああ、いえ……結構キツいやつなので……」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「……ふふ、女の秘密は多い方が言うからね」
少しズレたような話で年の話から逸らそうとする。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「そう?吸いたくなったら遠慮しなくていいよ」

[雑談] : うぐっポメ強すぎだァ~!

[メイン] 結月ゆかり : おそらく年齢は彼女にとっての地雷なのだろう。
やんわりと話を逸らされたのからも分かる。

[メイン] 結月ゆかり : 「……まあ、我慢が出来なくなったら吸わせていただきますね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ここは違う。
ゆかりが煙草を吸っていることは見たことがない。

[メイン] 結月ゆかり : 琴葉さんは良い人だ、気遣いも出来るし人格者だ。
少し抜けているところはあるものの、それも彼女の魅力になりうる。

[メイン] 結月ゆかり : うんうんと腕を組みうなずく。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : …いけない、ゆかりと今のゆかりと相違点を探そうとしている。
別人なのだ、と考えたばかりなのに。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「やあ、にしても奇遇だね…
客は私たち以外にはいないようだ」
先ほど見渡した時の記憶を思い出しながら、言う

[メイン] 結月ゆかり : 「ですね、結構良い雰囲気なんですが……
 それとも、予約専門だったりするんですかね?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「良い雰囲気だから、葵や皆に教えてあげたいんだけどねえ
あー…マキちゃんは音楽のことにしか興味なさそうだし、来ないかな」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ん、でもあのマキなら曲のアイデアになるから…と寧ろ来ようとするだろうか?

[メイン] 結月ゆかり : マキ、という言葉に耳覚えがある。

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、そのマキって、弦巻って苗字だったりします?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「…おや、その通りだね」

[メイン] 結月ゆかり : 「あ〜、道理で私のことご存知だったんですね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「共通の知り合いだったかな?」

[メイン] 結月ゆかり : 「黄色い髪が特徴の弦巻ですよね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、そうだよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「彼女は音楽に目がなくてね」

[メイン] 結月ゆかり : あの阿呆の知り合いにこのような人格者がいたとは。

[メイン] 結月ゆかり : 「って、音楽ですか?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「……おや?」

[メイン] 結月ゆかり : 「どちらかというと、彼女は文学に目がない感じの……」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ……ある考えが浮かぶ。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「…文学、か」

[メイン] 結月ゆかり : 「…………別人?
 いや黄色い髪の弦巻マキがそう何人もいて欲しくはない……」

[メイン] 結月ゆかり : あの阿呆ではなかったことに少しばかりの安堵と優越感が浮かぶ。
やはりやつの知り合いに人格者はいない、いるのは精神破綻者だけだ。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「私の知ってるマキは音楽に目がない大学生の子だねえ
どうやら私の知ってるマキと、ゆかりの知ってるマキと違う人みたいだね」

[メイン] 結月ゆかり : 「どうやらそのようですねぇ……
 こんな偶然は初めてですよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「奇妙な偶然があるものだね…そういえば」
先ほどの考えを口に出そうと決める。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「さっき言ってた文学が好きなマキって子だけど…ゆかりも小説が好きなのかな?」

[メイン] 結月ゆかり : 「ああ、まあ……好きというか……
 一応物書きなんかをやっておりまして……」

[メイン] 結月ゆかり : 「弦巻は私の担当編集なんですよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「へえ!物書きなのかい!」
知っているゆかりも小説を書いていた。
前にペンでその小説に訂正をいれたことがあったが、前にゴミ捨て場に捨てられていたのを見た。
今も書いているのだろうか。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「そうなんだねえ…いい仲かな?」

[メイン] 結月ゆかり : 「腐れ縁ですよ」

[メイン] 結月ゆかり : 「高校の文芸サークルからの付き合いがずるずる続いて……
 大人になっても一緒って感じですね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「あはは、そういう関係も大切だよ
友だちよりも長く、親しくなったりするものだからね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 今も何人かの腐れ縁と言える知り合いはいる。
たまに飲み会をしたり、会ったりするような。

[メイン] ナレーション : …再びあの足音と共に、店員はパイなど飾られたショーウィンドウの向こうから、木製のカートを押して、暖かいポットを持ってきた

[メイン] 結月ゆかり : 「っと、来ましたね」

[メイン] ナレーション : そして一緒に持ってきた、ポットに合わせたティーカップをPCの前へと置き、香り高い紅茶を注ぎ入れた

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : そういえば、彼女…彼らは本当に長い間付き合っているな…と思案していると、いい匂いが鼻に届く。

[メイン] 結月ゆかり : 「へえ……本当にキャンディみたいな甘い香り……」

[メイン] ピエネ : 「こちらのセイロンキャンディはお薦めしたように初心者の方でも飲みやすいまろやかで甘みある紅茶です、ストレートでもミルクでもお楽しみいただけますよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、いい香りだ…
日本の物もいいけれど、西洋の物も中々だね…」
目を閉じて香りだけに集中する。

[メイン] ナレーション : 紅茶と共に、ミルクとレモンとジャムと砂糖といったトッピングが並べられていく

[メイン] 結月ゆかり : 「トッピングもいっぱいだ」

[メイン] ナレーション : 次に店員が用意するのは、白い皿で出来た四段のスタンドで、そちらにサンドイッチ、スコーン、タルト、ケーキとそしてパイをを上から順に三つづつ並べて行きます

[メイン] ピエネ : 「お客様、こちらのアフタヌーンティーセットは、基本的には上から順、サンドイッチから召し上がっていただくのが通例ではございますが…もちろん、堅苦しいマナーよりも、お客様にお茶とお菓子と、楽しいお話を楽しんで頂く事が大切ですから、ご自由な順番で召し上がってくださいませ〜」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おお!沢山のお菓子だね!
いやあ、来てよかった!」
目を開け、興奮した様子で運ばれている様子を見守る

[メイン] 結月ゆかり : 「甘いものお好きなんですねぇ」
目を細める

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、そういうことなら…作法は気にしないようにするよ」

[メイン] ピエネ : 「では私は奥に控えてます!紅茶のおかわりなど、御用がありましたら、お気軽にこちらのベルでお呼び下さいませ」

[メイン] ナレーション : 店員はテーブルに金色のベルを置いて、恭しくお辞儀をした後に、ショーウィンドウの向こうへと姿を消した

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、小さい頃に親から止められていたものでね
ある時に食べてから、虜になってるよ」

[情報] ナレーション :  生ハムとクリームチーズのミニジャボン・フロマージュ
 燻製肉とアボカドのブルスケッタ
 卵と挽肉のクロワッサンサンド
 グレープのスコーン
 チョコのスコーン
 ストロベリーのスコーン
 ザクロのタルト
 リンゴのタルト
 イチジクのタルト
 ショートケーキ
 モンブラン
 チーズケーキ
 ハンギミニパイ
 ミニキッシュ
 ミニポークパイ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 父の顔を思い出す。
ああ、懐かしいな──

[メイン] ナレーション : 何か食べたり飲む場合は描写してください

[メイン] 結月ゆかり : よくある話だ、私なんかも受験シーズンは読書を禁止されていた。

[メイン] 結月ゆかり : ただ、恋する乙女のように喜ぶとは意外ではあった。
余程好きなのだろうか、可愛らしい一面もあるのだなぁ。

[メイン] 結月ゆかり : カップを持ち、一度香りを楽しんでから、紅茶を軽く口に流し入れる。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「まずは茶から…ストレートにしようか」
手に持ったカップはカチャ、と小気味いい音を鳴らして皿が離れ、口に運ばれる。

[メイン] 結月ゆかり : 「この紅茶も甘くて美味しいですねぇ……」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : そのまま、中の赤色と茶が混じった綺麗な茶を一口飲む。

[秘匿(匿名さん,琴葉茜)] KP : いつもよりなんだか穏やかな心地となったようね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、美味しい!
少し渋いけど…お茶菓子や食事に合うようにしているんだろうね」

[秘匿(匿名さん,琴葉茜)] 琴葉茜(リーダー) : わかったよ

[メイン] 結月ゆかり : 「はぁー……なんか、すっごい落ち着く……」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] KP : いつもよりなんだか穏やかな心地となったようね

[メイン] 結月ゆかり : むにゃむにゃと目を心地良さそうに細める。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 結月ゆかり : わかりました!

[メイン] 結月ゆかり : そのまま流れるような手付きで懐から携帯灰皿と煙草ケースを取り出す。
一本取り出し、100円ライターで火を付ける。
銘柄はショートピース、フィルターなぞ必要ない。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「いやあ、いい味だね」
思わず頬を緩める

[メイン] 結月ゆかり : 唾液で湿らないように唇で挟み、煙草の葉を吸わないようゆっくりと吸う。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 少し熱いような…熱が残る茶を飲みながら、その様子を見守る。

[メイン] 結月ゆかり : 肺に煙を充満させ、肺胞のひとつひとつにタールを塗りたくる。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 別に気にしはしない、自分が吸ったことはないが喫煙者の知り合いは何人もいたし、今もいる。

[メイン] 結月ゆかり : ゆっくりと息を吐き出すと、ニコチンが頭を殴りつける。
クラクラと酔いが回るような感覚も今は心地よい。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 煙草…煙草か
再度になるが私は吸ったことはない。
が、心地よさそうなゆかりの顔を見るに、彼女にとって良いものなのだろう。

[メイン] 結月ゆかり : ふと、視線を感じて前を見ると、赤い髪の御方。
血の気が引くとはまさにこのことだ、一瞬にして青くなった顔はさぞ見ものだろう。

[メイン] 結月ゆかり : 慌てて携帯灰皿に煙草を捻じ込む。

[メイン] 結月ゆかり : 「っと…………いえ、まあ、その……すみません……………」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 健康の面で言うならまあ…吸わない方がいいんだろうが、それなら人生でしない方がいいことなんて幾つもあるのだし──
それならば、自由にしたいことをすればいい。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : その様子を見て、
「別に気にしないと言ったのに。
それにほら、ゆかりは心地よさそうな顔だったよ?」

[メイン] 結月ゆかり : 喫煙者の肩身が狭くなる昨今、非喫煙者に迷惑をかけることだけはあってはならないのだ。

[メイン] 結月ゆかり : 「ぐぅ…………申し訳ない…………」

[メイン] 結月ゆかり : 余程顔が緩んでいたのだろう。
先ほどの私を殴り飛ばしたい、ヘラヘラしてんじゃねぇよって言って。

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : はいミス

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おやおや、気負わなくてもいいんだよ
昔は喫煙者非喫煙者関係なかったんだから」
必要以上に体を縮こませる彼女をみて、苦笑しながら言う

[メイン] 結月ゆかり : 感謝……圧倒的感謝……!
先ほどまで弦巻の知り合いだと認識していたことを恥じねばなるまい。
彼女は聖女だ、現代に舞い降りし聖女なのだ。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「それにほら、私は吸わないと言ったのは今の煙草の話だよ
煙管は今でもたまに吸ってるからね」

[メイン] 結月ゆかり : 「煙管、ですか」

[メイン] 結月ゆかり : 「煙管とはまた外連味がありますね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん
今は持ってきてないけど、こういう感じの…」
ジェスチャーでパイプのようなものを現す

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、わかります」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おやおや、そうかな?
昔は皆これだったんだけどねえ」

[メイン] 結月ゆかり : 「私も前は使っていましたよ、煙管
 カタツムリを模した物でですねぇ……一目惚れだったんですよ」

[メイン] 結月ゆかり : 「洗うのが面倒になってインテリアになっていますが」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「前なんか電車で一服しようとしていたら駅員さんに怒られちゃってねえ」
けらけら、と笑い話のように話す

[雑談] KP : 良い会話ねぇ…

[メイン] 結月ゆかり : 思っていたよりもエキセントリックな人なのかもしれない。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「あれは格好いいからねえ。
私が使い始めたのもそれも含まれてるよ」

[メイン] 結月ゆかり : 「やっぱり格好いいですよね
 私が吸い始めたのもそれが理由ですよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「全く、いつから電車の中で駄目になったんだろうね」
前々に乗ったときは禁止されていなかったはずなのだが。

[雑談] KP : ちょっとごめんすぐ戻る離席

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おや、ゆかりもそうなのかな?
気が合うね」

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、灰吹きにカンッて打ち付けるやつ
 あれに憧れたんですよ」

[メイン] 結月ゆかり : 「おかげで数本煙管をダメにしましたけど」

[雑談] 結月ゆかり : わかりました!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ…わかるよ
私もやったことあるとも」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「私だけかと思ったけど、案外同士ってものはいるんだねえ」

[メイン] 結月ゆかり : 「趣味が合いますねぇ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 知っているゆかりとは少し違うが、それでも共通点があるのは嬉しい。

[メイン] 結月ゆかり : かっこいいおねえさんと共通点があるのは少し嬉しい。
私がかっこいいおねえさんになれるのはいつ頃になるだろうか。

[雑談] KP : 戻ったわ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ……このゆかりとは、また会えるのだろうか
などと少し思ったりするが、まあ関係ない。
今は茶と菓子を楽しむお茶会だ。

[メイン] 結月ゆかり : 少し小腹が減ったので、黄色が目に眩しいクロワッサンサンドを手に取る。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : てらてらと光るような…スコーン
チョコ入りの物を手に取る。

[メイン] 結月ゆかり : やはり甘いものを手にとっている。
太らないのだろうか……太らないのだろうな……。
少し羨ましい。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : おや、タイミングが被ってしまった…
それに可笑しさを覚えながらも、口に運ばせる

[メイン] 結月ゆかり : クロワッサン生地が落ちないように慎重に口に入れる。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] KP : 貴女は気になる事を聞いてしまうようね、少しだけ立ち入りすぎているだろうか、そんな事を思いながらも

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] KP : いつもの事を話したくなるようね、他愛のない、日常の話を

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 結月ゆかり : わかりました!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : さく、と心地いい音が鳴る。
味は…言うまでもない、最高だ。

[メイン] 結月ゆかり : もしゅもしゅと咀嚼する。
卵だけではなく、ひき肉が混ぜ込んである。
こういう心遣いが憎い。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ただ、スコーン生地がぼろぼろと落ちてしまっているが…茜はそれに気づかずスコーンを堪能する。

[秘匿(匿名さん,琴葉茜)] 琴葉茜(リーダー) : わかったよ

[メイン] 結月ゆかり : クロワッサンの甘さと塩気のきいた卵が非常に合う。
気がつけばぺろりと食べ切っていた。

[メイン] 結月ゆかり : 「軽食も美味しいとは……
 いやはや、お客さんがいないのが不思議でなりませんよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、美味しい!
いやあ…もてなされてる感じがするねえ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、代金を払いたいくらいだけど…それも必要なさそうだし…
いやあ、いいお店だよ」

[メイン] 結月ゆかり : うんうんと頷き、肯定の意を表明する。

[メイン] 結月ゆかり : 「そうですね……先ほどの煙管ではないんですが
 琴葉さんは何か趣味ってあったりしますか?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 手の熱で溶けてしまったチョコをぺろりと舐めながら…それに応える。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「私は…やっぱりお菓子を食べることと、読書だね!」

[メイン] 結月ゆかり : というか、琴葉さん周辺がチョコで飾り付けされている。
意外と食べるのは下手なのかもしれない。

[メイン] 結月ゆかり : 手近なタオルを渡しつつ、答える。

[メイン] 結月ゆかり : 「読書ですか、何かお好きなジャンルとかってあります?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「読んだらバカになるっつわれても面白いもんは面白いもんなあ!」
と熱がこもった様子で語る。
先ほどの菓子について語った時と同じくらいか、それ以上の勢いだ。

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : PCとPLの読書趣味がね…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おお、ありがとうね」
貰ったタオルで汚れた手もとや、顔を拭く。

[雑談] 結月ゆかり : わかりますとも

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ジャンルというか…好きな作家さんは夏目金之助先生だね!」

[雑談] KP : 読書かぁ…

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : あんまり読んだことないからなあ…夏目漱石

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「あの人の小説はとにかくべらぼうに読みやすくて面白かったね…!」

[メイン] 結月ゆかり : 「金之助……ああ、そちらの名前で呼ぶとは……
 中々通ですね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ふふ…と宝物を自慢する子供のような顔で、続ける

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、私も好きですよ
 ちゃんと起承転結がはっきりしていますし、何より皮肉が効いてて面白い」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「夏目金之助に会ったことがあるよ。ちょっとした自慢だね!」

[雑談] 結月ゆかり : 一通りって感じですかね

[メイン] 結月ゆかり : 「…………?」

[メイン] 結月ゆかり : 「ん?夏目金之助…………」

[メイン] 結月ゆかり : 「吾輩は猫である、の金之助さんですよね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、そうだよ?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おや…また別名ってわけでもないと思うんだけどね」

[メイン] 結月ゆかり : 冗談だろう?
少なく見積もって90歳だぞ?

[メイン] 結月ゆかり : 「最近では夏目漱石って呼び方が一般的なんですよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「あの人自身は結構気難しい人だったけどさ」
と憧れの人を想う少女のような、純粋さで昔を思い出す。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「へえ…最近はそっちなんだねえ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ……ここの雰囲気か、少し昔のことについて話したくなってしまう。

[メイン] 結月ゆかり : …………夏目漱石に恋する文学少女、と言った様子ではない。
彼女は本気だ、本気で言っているのだ。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「っと、私ばっかり話ししてもアレだね…」

[メイン] 結月ゆかり : 取材用のメモ帳に素早く書き留める。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 席から体を浮かせるほど、勢いがあったが…座りなおして。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ゆかりはどんな作家さんが好きなのかな?」

[メイン] 結月ゆかり : 「そうですねぇ……夏目さんの時代とは少しずれてしまいますけれど
 太宰治さんとか好きですよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 太宰治…やはり、少しずれている。
知っているゆかりは芥川龍之介に大層熱心だったはずだが。

[メイン] 結月ゆかり : 「あの時代の作家さんは、作品に作家性が出ていて読んでて心に響くんですよね」

[メイン] 結月ゆかり : 「太宰だけでなく、直木三十五や芥川、小説家だけでなく詩人なんかも天才的な片方が多いです」

[メイン] 結月ゆかり : 「心を直接ぶつけてくるような作品に私は弱いんですよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : うんうん、と話を聞く。
先ほどのことを自重しているのか口を挟もうとしない。

[雑談] : この卓の時代背景とか無視して現実に換算すると夏目漱石に会ったことあるなら105歳オーバーだな ルフィ

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 「………」

[メイン] 結月ゆかり : 「人間失格、なんかはもうですね、読んでいて仰反るような負の熱意が向けられていて、もう私も死にたくなってきちゃうんですよ……」

[雑談] 結月ゆかり : そうなんですよ

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 「オホホホ!用事が出来たので失礼しますわ!」

[メイン] 結月ゆかり : 「っと、失礼しました
 少し熱くなったようですね」

[雑談] KP : 喫茶店は時空を越えるのね…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 人見知り、と自称していたゆかりだが…ここまで熱心に語ってくれるとは。

[メイン] 結月ゆかり : 浮いていた腰を椅子につける。

[雑談] 結月ゆかり : いや……設定的に200年は生きてるっぽいので

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 今も生きてるよこの茜
200歳以上だよ

[雑談] KP : まあ昔は千年生きてる客いたし普通よ

[雑談] 結月ゆかり : そもそも彼女絵ですしね

[雑談] KP : そういうことも…ある

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 小説の力というものは凄い。
中には今までの人生を陳腐に見せてしまうような。
劇薬と言われれば劇薬なのだが、それでもやはり面白いものは面白いのだ。

[メイン] 結月ゆかり : 「いやあ……同好の士と言いますか
 文学に本気になれる人間は個人的に凄く信用しんちゃうんですよ」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : PLは三津田信三とか最近の人ばっか読んでますので所謂文豪的知識はカスです

[雑談] 結月ゆかり : 17歳です、なんでも読みます

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「わかるよ
趣味が合う、ということで熱くなってしまうこともあるけど。
語れることは楽しいし、嬉しいからねえ」

[メイン] 結月ゆかり : 「警戒しなくていいんだなって思えるんで……
 ついつい口数も多くなってしまうんですよね」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : お薦めを教えろ

[メイン] 結月ゆかり : 「そうそう!そうなんです!」

[雑談] 結月ゆかり : ジャンルは?

[メイン] 結月ゆかり : 「いやぁ……よかったら連絡先交換しませんか?
 ここ出てもまたお話したいです!」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 指定はないけど…文豪の方とかであれば

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ええ、勿論…」
とスマホを取り出すが、

[雑談] KP : …んん?

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「……あれ、えーっと…連絡の交換ってどうやるんだっけね」

[雑談] KP : スマホかぁ…

[雑談] 結月ゆかり : 芥川と違って知られていない直木三十五の作品ですね。
直木賞の直木って誰?の正答率の低さは異常ですからね。

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 確かにしらそんだね…
今度読んでみるよ

[雑談] 結月ゆかり : ちなみに直木さんは例に漏れずクソ野郎なのでそちらを調べるのも楽しいかもしれません

[メイン] 結月ゆかり : 「スマホ、お借りしてよろしいですか?」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : わかった

[雑談] : 借金関連のエピソードが厚いな ルフィ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、すまないね
ちょっと古い知識が邪魔して最近のものには疎くなくてね…」
と彼女は四角の液晶がついている何かだと認識しているもの…をゆかりに手渡す。

[雑談] 結月ゆかり : 映画関連のエピソードも好きです

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 性癖暴露の次は小説趣味語りかな?

[メイン] 結月ゆかり : 「ありがとうございます……。
 えーと、ぴっぴっぴぴぴーのぴっぴっぴーのぴー」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : あと内田百閒「支那人」を知り合いから勧められたんだけどどうなの?

[メイン] 結月ゆかり : 口ずさみながらスマホを操作する。

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 最近卓ばっかやってなくて本読めてなくてね…

[雑談] 結月ゆかり : 夢野久作ほどではないですけど癖のある作家ですね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おお、凄い!」
私にはよく分からないが、あの機械で何かをしているんだろうな…と

[雑談] : 知り合いから勧められたのか…

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : うん
何か面白い本ない?って聞いたら

[メイン] 結月ゆかり : 少し不安になってきたので確認する。

[メイン] 結月ゆかり : 「あの、使い方わかります?」

[雑談] 結月ゆかり : 私が言うのもあれですけどヤバイですよその知り合い

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「……電源は付けれるよ」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : こわい

[メイン] 結月ゆかり : 「………………電話のかけ方は……」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「……かける時は、葵に聞くよ…」

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、パートナーの方がいらっしゃるんですね」

[メイン] 結月ゆかり : 「なら安心です」

[雑談] : あまり本を読んでないらしい友人に内田百閒のしかもそれほど有名でない作品を勧めてくるのはマジで尖ってるな

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ううむ…私の悪い所だ、最近の知識が覚えられないのは。
覚えようとは努力しているのだが、どうしてもぽろぽろと崩れていってしまう。

[雑談] 結月ゆかり : そもそも入手が割と難しくないですか?

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「そうだね、葵は私の妹だよ
いい子だから、今度会うといいよ」

[メイン] 結月ゆかり : なんとなく本当にお婆ちゃんなのかもしれないと思い始めてきている。
夏目漱石といい、携帯といい、電車で煙管といい…………。

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、お会いできるなら是非とも」

[雑談] : たぶん…

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : まあ読書自体はするけどね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ただ、身長は私の半分くらいかもしれないけど…
そっくりだからわかると思うよ」
と手を自分の腰に当ててみる。

[メイン] 結月ゆかり : 「それはまた、随分と対照的な……」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 図書館に検索かけても出なかったよ

[雑談] KP : ええ…?

[メイン] 結月ゆかり : 琴葉さんの175cm近いのではなかろうかという長身と、その半分の身長の妹さん。
想像してみてもやはり凸凹である。

[雑談] 結月ゆかり : でしょうねぇ……

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「対照的…確かにねえ…いつも葵には助けられてるし」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「私なんかよりよっぽどいい子だよ、あの子は」

[メイン] 結月ゆかり : 「そうなんですね」

[雑談] :

[雑談] : 短編集の一部って可能性はあるが…

[メイン] 結月ゆかり : 数十分ほどの付き合いからでも琴葉さんが天然というか、どこか抜けている部分があるのがわかる。
こんな私でも世話を焼きたくなってしまうのだ。
妹となればなおさら放っては置けないのだろう。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「さっきみたいに汚れていると「仕方ないやつだな、お前は」とかなんか言って拭いてくれるんだよ
…ああ、そういえばタオル返してなかったね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : とタオルを畳み…返そうとするが、

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「いや、ここの物だった?」

[メイン] 結月ゆかり : 思っていたような妹さんのイメージと違ってて少し衝撃を受けた。
お前とか言うんですね……。

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、それはここのものですね」

[メイン] 結月ゆかり : 「手近にあったので」

[メイン] ナレーション : 遠くから店員は問題ないですよと言わん顔で見ている

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、汚して申し訳ないって言っておかなきゃね…」
テーブルに畳んた先ほどのタオルを置く。

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : そういや特別メニュー?的なのは無くなってるね

[雑談] KP : 百合色強い時限定だったりする

[雑談] 結月ゆかり : 女の子が共通の趣味を見つけてキャッキャウフフ!
百合以外のなんだと言うのです!

[雑談] KP : まぁ毛色次第って感じね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「……………ううむ…最後に一つ食べてもいいかな?」

[メイン] 結月ゆかり : 苦笑しつつ。

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、お好きになさってください
 私はもうお腹いっぱいですから、独り占めしてもいいんですよ?」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 見てないけどGMの趣味からして…(意味深に無言)

[雑談] KP : この関係だと野暮って事よ

[雑談] KP : 少なくとも酷い内容ではない

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : その言葉にぱあっと顔を明るくして。

[雑談] 結月ゆかり : でもこういう本当にプラトニックな関係の2人をぐちゃぐちゃにしたいという気持ちも私の中にあります

[雑談] KP : 喫茶店は平和な世界です…

[雑談] KP : 墓場と異常性癖喫茶は…←意味深に無言

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「やや、悪いねえ!」
赤色がきらびやかなザクロのタルトに手を伸ばす。
選んだのは自分の髪色と少し似ているからだろうか。

[雑談] : とりあえずさっきの作品は通常で入手するというよりも内田百閒全集とか集成とかそういう作品に入ってる可能性が高い

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : そして口に持っていき、食べ──
ようとするが、
「おっとと」

[雑談] : 入手手段は…(意味深に無言)

[メイン] 結月ゆかり : その光景を微笑みながら眺める。
こうしている分には甘いものが好きな女の子、という感じで非常に可愛らしい。
成程、少しだけ妹さんがうらやましくなる。

[雑談] : 悲しいだろ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 左手で零れ落ちるだろう生地を服に落とさないように気を付けて、大きな口で食べる。

[雑談] : なんとしても探し出すぞ来い

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] KP : 相手の好きな人、好きなタイプを尋ねたくなるわね、ほんの戯れのように

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : なぜそんなものを勧めたんだ…

[雑談] KP : どうなんでしょうね…?

[雑談] : 冥途・旅順入城式に載ってるらしい

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うんうん!柘榴の味がしっかりと生地の食感と合ってて美味しい!」
残っていた紅茶と合わせながら、満足気に食べる。

[雑談] 結月ゆかり : へ〜!

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 図書館にあったので借りるぞ
来い

[雑談] : それでも文庫版は載ってなさそうだな

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「そういえば…ゆかりは好きな人とか…気になる人とかいるのかな?」
にやにやした顔で、尋ねる

[メイン] 結月ゆかり : 心の底から美味しそうに、幸せそうに食べる姿。
つられて笑顔になってします。

[メイン] 結月ゆかり : 「って、好きな人?」

[メイン] 結月ゆかり : 好きな人……文学こそが我が恋人と言い切ることができれば格好良いのだろうが、生憎私が文学に好かれていない為、それは不可能。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「そうそう」
恋バナをする女子…というよりはゆかりのことが知りたいように、にやにやとしながら聞く

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 文庫しかなかったぞくそが

[雑談] 結月ゆかり : ポメポメするな

[雑談] 琴葉茜(リーダー) :

[メイン] 結月ゆかり : 「そうですねぇ……
 私は惚れっぽいので、茜さんが好きですよ」

[雑談] : 5冊

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おや?」
と薄笑いを浮かべていた顔を戻し、キョトンとしていた顔になるが。

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 読書家できた!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ふふ、そう──」

[雑談] KP : いやぁ…良い空気感ね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「私もゆかりは好きだよ」
ゆかりの目を見据えて、笑顔で答える。
それは今まで見せた、にやけ笑いや菓子の時のような、子供のような笑顔ではなく。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 魅惑的な、”大人の女”の笑顔だった。

[メイン] 結月ゆかり : その誘惑的で蠱惑的で魅惑的な姿に。
今までの少女然としていた姿からは考えられないほどのギャップに。
少しだけ、少しだけ堕ちそうになる。

[メイン] 結月ゆかり : 「っと……もう、冗談です、本気にしますよ……」
少し赤くなった頬を袖で隠すように。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ふふ、残念」
その赤くなった頬に気づいていないのか、気づかないふりをしているのか。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ……残っていた、まだほのかに熱が残る紅茶を飲みほした。

[メイン] 結月ゆかり : 否が応でも、その一挙一動に注目してしまう。

[メイン] 結月ゆかり : 視線を悟られないよう、意識的に店の外へと目を向ける。

[メイン] 結月ゆかり : 頬の熱は、まだ引かない。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : (久しぶりだね…”冗談”でも告白されたのは
まあ、ゆかりからなら本気でも嬉しかったけど──)

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : その気持ちを茶とともに飲み干してしまわないように、気を付けて。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : カップをかちん、と皿の上に置いた。

[メイン] 結月ゆかり : その音に、体がぴくりと反応する。

[メイン] 結月ゆかり : なんだかそれが意識しているみたいで、やっぱり恥ずかしくなってしまった。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) :

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : saikidousuru

[雑談] KP : わかったわ

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 一日一カタワラレベルで喰らってる

[雑談] 結月ゆかり : おかえりー

[雑談] KP : 辛いわね…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ゆかりが先ほどから少しボーっとしているようなことや…体が跳ねたことには特に触れずに。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「…うん、美味しかった」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ゆかりはもう満足かな?
まだ食べたりない、飲み足りなかったら言ってね」

[メイン] 結月ゆかり : 「いいえ、十分ですとも。
 茜さんこそ……ああ、それともお持ち帰りとかできるんですかね?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、どうなんだろうね?
店員さーん?」
と手をぶんぶん振って呼びかける

[メイン] ピエネ : 「どうかしましたか?お客様?」

[メイン] 結月ゆかり : こうしていると、"女の子"なんだけどなぁとしみじみ思う。
先ほどの大人の色気は……少々毒だ。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、失礼
無理だったら構わないのだけれど…このお菓子とかは持ち帰れたりするかな?」
屈んで、目の位置を合わせながら言う。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「はしたないかもしれないけど、美味しかったもので」

[メイン] ピエネ : 「えーっと…ええ、構いませんよ!」

[メイン] ピエネ : 「と言う事は、今日はここでおあいそでしょうか…?」

[メイン] 結月ゆかり : 「どうしますか?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「私はもっと食べたいんだけど…生憎昼ご飯に食べ過ぎちゃってね
今はこれくらいでいいかな」
あはは、と笑いながら答える。

[メイン] ピエネ : 「成る程!ではわかりました、楽しんでいただけて良かったです!」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「御免ね、店の雰囲気や菓子とかはすっごくよかったから、また招待してくれないかな?」

[メイン] ピエネ : 「勿論です、では少々お待ちくださいね、お持ち帰り用に包んできますので」

[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、その時もまた是非、茜さんと相席させていただきたいですね」

[メイン] ナレーション : そう言って店員がショーウィンドウに戻ったのを見届けると

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うん、ゆかりとはまた小説について語り合いたいね
他にも私のお薦めを教えるよ」

[メイン] ナレーション : 貴女達の机にはラベンダー色のフリルと切れ込みの入った、香りの良い薔薇が添えられているのに気付きます

[メイン] 結月ゆかり : 「その時は私の著書も持ってきますよ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おや、これは」
棘に気を付けて、手に持ってみる。

[メイン] 結月ゆかり : 「おや……これは」

[メイン] ナレーション : あなた達がそれぞれ手にしたバラ、甘やかな香りの漂ってくるそれ…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、是非読んでみたいねえ
楽しみに待っておくよ」

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 世界線どうなるんだろうね…

[メイン] 結月ゆかり : 「拙いですけどね」
照れたような笑みを浮かべる。

[雑談] 結月ゆかり : さあ……

[雑談] 結月ゆかり : まあ電話は繋がるとかで良いんじゃないですかね…

[雑談] KP : 薔薇がなんとかするわよ

[雑談] KP : 多分

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「きっとゆかりを現してる…優しくて、丁寧で、綺麗な小説なんだろうね」
その笑みに、私も少し笑って応える。

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 電話でしか会えないのもロマンチックだね

[メイン] ナレーション : そんな会話に花を咲かせていると、和やかな香りが辺りを包み始めます

[雑談] 結月ゆかり : うわぁすごいすき

[メイン] 結月ゆかり : 「また、逢えたら良いですねぇ」

[雑談] KP : わかりすぎて辛い、胸が痛い

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「おっと…この香りは…
…うん、また逢おうね」

[メイン] 結月ゆかり : 「あ、そうだ
 私遊びに行っても良いですか?」

[メイン] 結月ゆかり : 「色々持って行ってお話したいです」

[メイン] 結月ゆかり : ほにゃりと警戒心を失ったような柔らかな笑み。
心から楽しみにしているような笑顔。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「勿論!ちょっと騒がしいシェアハウスに私はいるからいつか、来てね」

[メイン] ナレーション : 柔らかな香りが店いっぱいに広がり、頭の中を一杯にする複雑で瑞々しい、甘い香り、クスクスと笑いかける妖精のような語りかけに、あなた達の意識はこぼれたジャムのように蕩けてしまいます…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、でも楽しい所だよ?」
その笑顔は強張りがなく、私は打ち解けられたのだろうな──と思って。

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「もしかしたらゆかりと似てる…もとい、気が合う人がいるかもね!」

[メイン] 結月ゆかり : 「楽しみだなぁ」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : その言葉を言うが早いか、意識が薄れる──くらり、と体が揺れる。

[メイン] 結月ゆかり : 「約束ですからね……逢いにいきますから━━━」

[メイン] 結月ゆかり : 心地よい眠気に身を委ね、ゆっくりと身体が落ちて行くような感覚。

[メイン] ナレーション :

[メイン] ナレーション : …目が覚めると、あなた達はほんの10分だけうたた寝をしていたようでした

[メイン] 琴葉茜(リーダー) :

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「っと…おや、ここは」

[メイン] 結月ゆかり : 「…………だぁっ!あ、弦巻!いや違うんです!寝てないですよ!本当!」

[メイン] ナレーション : 目が覚めれば、あの喫茶店もひと時も跡形もなく消えている…おやつ時に見た、他愛のない夢だったのでしょうか

[メイン] ナレーション : しかし、それを否定するかのように、あなたの手に握られていたのは、一輪のみずみずしい薔薇です

[メイン] 結月ゆかり : 「…………琴葉さん」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「……ううん、夢…ってわけでもないよね」

[メイン] 結月ゆかり : ポケットを漁ると、手には何かが当たる感覚。

[メイン] 結月ゆかり : 取り出すと、飴がひとつ。

[メイン] 結月ゆかり : りんご味のそれを口の中で転がす。

[メイン] 結月ゆかり : シェアハウスに思いを馳せる。
私は、新しく登録した電話番号を呼び出した。

[メイン] ナレーション : かくして、不思議な喫茶店でのひと時は夢のような、しかしただの夢ではなかった、そんな不思議な、おやつ時の出来事でした…

[メイン] ナレーション : -END-

[雑談] ナレーション : …エピローグとかする?

[雑談] ナレーション : ないなら宴

[メイン] 結月ゆかり(リーダー) : 「…どうしたんですか、茜さん
居眠りなんてあなたらしくないですね」

[雑談] 結月ゆかり : お任せします

[雑談] ナレーション : こりゃあ…始まっちまったなァ!

[雑談] 結月ゆかり : わくわくぅ!

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 立ち絵拾ってきてたんだ
ちょっと待っててね

[雑談] ナレーション : すまんね、焦りすぎた

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「いや…なんでもないよ」
じーっと、”ゆかり”を見る

[メイン] 結月ゆかり(リーダー) : 「なんでもないって…な、なんですか!?ご、ご飯粒でもついてましたか?」
ごしごしと袖で口元を拭く

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「いやあ…ゆかりって小説って書いてたよね?」
手元にあった薔薇があるのを確かめながら。

[雑談] 結月ゆかり : こういう雰囲気すごい好き

[メイン] 結月ゆかり(リーダー) : 「えっ…うっ…いやあれは黒歴史といいますか…」

[雑談] ナレーション : わかる

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「うーん、そうかあ…」
と話し合っていると、ポケットに入れていた電話機がピリリ、と初期設定の着信音が鳴る。

[メイン] 結月ゆかり(リーダー) : 「…そ、それより!電話ですか!?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「ああ、うん
きっと、ゆかりと気が合う人かもね」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「それにもしかしたら──新しい住居人かな?」

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 私は電話をピ、と押して耳元に近づけた──

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 終わりだよ

[雑談] 結月ゆかり : はぁ〜好き…

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : わかる

[雑談] ナレーション : んんんんんん好き

[メイン] ナレーション : -End-

[メイン] ナレーション :

[メイン] ナレーション : 宴だァ〜〜!!!!!

[メイン] 結月ゆかり : 宴ですゥ〜〜〜!!!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 宴だね!

[メイン] KP : いやぁ…

[メイン] 結月ゆかり : 正直もっと直接的なイチャイチャしたかった
我慢した

[メイン] KP : 喫茶店運営できる人はやっぱ違うわね…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : あはは、私は来ても受け止めたよ?

[メイン] 結月ゆかり : でも、この雰囲気でそれは違うじゃないですかっ……!

[メイン] KP : やり足りないかしら?

[雑談] 結月ゆかり(リーダー) : ちなみに私とゆかりさんとでは眼鏡と制服の差異があります

[メイン] KP : ふふ

[雑談] KP : へ〜!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : いやあ…楽しかったね

[メイン] 結月ゆかり : いやぁ〜でも茜さんがお上手でした

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 大人っぽい人を使うのは初めてだったから…そういわれると嬉しいね

[メイン] KP : ええ、RP上手よね…でも貴女もそれに対応できてる時点で凄まじいわよ

[メイン] 結月ゆかり : そりゃあゆかりさんですもん!

[メイン] KP : ええ、ゆかりさんだものね

[メイン] KP : 私も地の文覚えたいわね〜…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ゆかりもRPよかったねえ…
おどおどしてる感じから心を許してくれたのが嬉しかったよ

[メイン] KP : わかる………

[メイン] KP : じんわり来る

[メイン] 結月ゆかり : やっぱ私も後ろに(〇〇)ってつけた方が良いですね
無から生み出すとやりづらい!

[メイン] KP : 技能アリならそっちで出来るんだけどね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : でも作家ゆかりは私と噛み合ってたよ

[メイン] 結月ゆかり : ええ、そこらへんの設定も考えてキャラビルドしたんですよ

[メイン] 結月ゆかり : 結果うまくいったのでVです!

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 最初結月ゆかり(妙楽)使おうと思ってたけど百合にならないしRPできないからやめたけど正解だったよ

[メイン] KP : ええ、大成功ね!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : Vだね!

[雑談] 結月ゆかり : あの人格破綻者って恋愛感情あるんですかね?

[メイン] KP : あ、やべお持ち帰り描写わすれてた

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : ないと思う

[メイン] KP : バケットにスイーツとか詰め込んだのにい!

[メイン] 結月ゆかり : 前はきりたん使ってたんで…
ゆかりさんもいいですね、動かしやすい

[雑談] 結月ゆかり : ですよね
というか画面のこっち側みてますし

[雑談] KP : こわい

[雑談] KP : こわすぎる

[メイン] KP : わかる…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : きりたんって…この卓で?

[メイン] 結月ゆかり : はい

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : ……薄々思ってたけどそっかあ…

[メイン] KP : え…?

[メイン] 結月ゆかり : ピーコックさんと

[メイン] KP : おわーっ!!!

[メイン] KP : 貴女あの時のきりたんなのぉ!?

[メイン] 結月ゆかり : はぁい!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : …千年のこと覚えてたのと妙楽知っててもしかして…って思ってたけど

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : コワ~…

[メイン] KP : ここの三人全員経験者じゃないの!

[メイン] 結月ゆかり : あ、あとリアル初音ミクも私でーす!

[メイン] 結月ゆかり : 覚えてるもクソもありませーん!

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : でもヤソスロとかも好きそう

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : だよね!

[メイン] 結月ゆかり : 縁がありますねぇ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : はは……こわい

[メイン] KP : …凄まじいわね

[メイン] KP : でもこれアレよね

[メイン] KP : 私の時にコトネが夜だったのバレた時と同じ気分なんでしょうね…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 百合はこわいね

[メイン] KP : わたしはすき

[メイン] 結月ゆかり : 割と意図的に文体変えられるのでバレないんですよね
楽しいね

[メイン] KP : こちとらもう手遅れじゃあい

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : どっかに潜伏してるだろうな…とは思ってたけど

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 元塩…もゆかりだったりしない?

[メイン] KP : …え?

[メイン] 結月ゆかり : 流石にそれはないです

[雑談] : 正直ゆかりさんがリスペクトしてる方のゆかりさんだと思ってた

[メイン] KP : そうよね、肝が冷えた

[雑談] 結月ゆかり : 何がどっちだぁ…?

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : じゃああれ誰なんだマジで…

[メイン] KP : あ〜…私も久々にタイマンしたくなるわこう言うの見るたびに

[メイン] KP : そりゃあ普通のシャンカーよ

[メイン] KP : 多分いつもは真面目にアホンダラしてるんでしょうね…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : あと…喫茶店立てるって言ったときに前にきりたんに託してたからね
もしかして…と思ったのもそのタイミングだったよ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : KPは実は三代目だったりする

[メイン] KP : へ〜!

[メイン] 結月ゆかり : きゃっきゃ

[雑談] : 2人いた!?

[メイン] KP : いやぁ…でも良いわね

[メイン] 結月ゆかり : 今回かなり好みですね

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 私も最近入りまくってたし立てるよ

[メイン] KP : 濃厚な百合これで見れるなら安いもんよ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 私も

[メイン] KP : 私もすき

[メイン] 結月ゆかり : 好き好きってわけでもなく、お互いどこか想い合ってる感じ

[雑談] : Yも元塩じゃないってことは………

[メイン] 結月ゆかり : 気付かせてえ〜
野暮なことしてえ〜

[雑談] 結月ゆかり : mayでもないですよあれ

[メイン] KP : そんな貴女のためにスペシャルメニュー

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 良いね…

[雑談] KP :

[雑談] 結月ゆかり : マジで不明です

[雑談] 結月ゆかり : 謎です

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 謎さらに濃厚に

[雑談] KP : 何やってんのアルミ巻なさいな

[メイン] KP : 未だに誰もパイに手をつけない

[メイン] 結月ゆかり : あと茜さんがRPバチバチに上手くなってて感動しました

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : やあ…褒められた

[雑談] : こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 色々な人と戦ってきたから!

[メイン] KP : わかる

[メイン] 結月ゆかり : 私もリミッターを解除する時が来ましたね

[メイン] KP : 先代ホント戦績がね…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : そうなんだよ…この人本気出してないからこわいんだ

[メイン] KP : なんか先代が遠い場所に行くのを感じるわ〜…

[メイン] 結月ゆかり : 最近受け身キャラばっかなんですけど楽しいですよ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : こいよ…”高み”に!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : まあそこまで高くないよ?

[メイン] 結月ゆかり : それはそう

[メイン] KP : 地の文覚えらんないのよ〜

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 本読もう

[メイン] KP : 厳密には「」使用に慣れない

[メイン] KP : 本は大事ね…

[メイン] 結月ゆかり : 地の文で相手を描写し始めたらマジで完封できますよ
アレなのでしないですけど

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 「」はメタ要素とPC発言切り分けて演出できるから好き

[メイン] 結月ゆかり : わかる

[メイン] KP : ちょっと私も頑張ってみるわ

[メイン] 結月ゆかり : いやはや、今回も参加してよかった

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 地の文浸食はタイピングと頭の回転が無理

[メイン] KP : とはいえ本当百合卓すると知り合いに会う気がするのはなんなのか

[メイン] KP : 侵食勢は怖すぎる

[メイン] 結月ゆかり : 何やってるんですか店長!アルミ巻いてください!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : はいアルミ

[雑談] : 店長おれにもアルミくれ

[メイン] KP : おわァア〜!!

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : はい🍫

[メイン] 結月ゆかり : 地の文でできると楽しくなるのがあって、うまい具合に相手の感情描写すると相手の感情を自分のいいように動かせるんですよ

[雑談] : これで安心だこれで安心だこれで安心だこれで安心だこれで安心だこれで安心だこれで安心だこれで安心だこれで安心だ

[メイン] KP : 成る程…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : こわい

[メイン] 結月ゆかり : 例えばなんですけど

[メイン] KP : 最近はダイスで遊んではいるんだけどね〜…地の文も覚えれば…

[メイン] KP : うん

[雑談] : ほんとに動かされるからこわい

[メイン] 結月ゆかり : 頬が熱くなるのが理解できた、相手はどうだろうか
みたいな文があるとするじゃないですか

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : うん

[メイン] KP : そうね

[メイン] 結月ゆかり : 私の頬が熱くなるのが感覚的に理解できる。
相手の方を見ると、俯いてて表情が分からない。
しかし、髪から覗く耳が真っ赤に染まっているのが見えた。

[雑談] : 相手の行動を勝手に決めちゃうのは正当な卓だと「確定ロール」と言われて褒められた行為じゃないんだけどな、ルフィ

[メイン] 結月ゆかり : 前者は自分だけなんですけど
後者は自然に相手も照れさせることができるんですよ

[雑談] 結月ゆかり : それはそう

[雑談] 結月ゆかり : だからやらない

[雑談] KP : へ〜!

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : うわお…

[雑談] KP : あーでも成る程、わかる

[メイン] KP : 成る程ねぇ…

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 一人でやってるよみたいになるからねえ

[メイン] 結月ゆかり : まあどこまでやるかって話なんですけどね
私は相手の感情が確定したら相手の描写を入れるようにしてます

[雑談] : あとやっぱり自分で動かすよりも相手が自分の予想外の行動を取ってくれる方が面白い

[雑談] : 勝手に決められた心情が本人の表現したい物と食い違ったなら……(意味深に無言)

[雑談] 結月ゆかり : そうなんですよ!

[雑談] KP : そうそう、そこ気になっちゃうわよね…

[雑談] 結月ゆかり : 1人でやるなら勝手にssでも書いてろって話ですからね

[メイン] KP : 私は相手側の深いところまで描写するのは躊躇っちゃうわね〜…

[雑談] : TRPGの醍醐味だと思う

[雑談] KP : やっぱ擦り合わせながらよね

[雑談] KP : そう言うのは

[雑談] : 相手の線は……越えない事を…勧める…

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 地の文に慣れてない人へのサポートになるのかな…?

[雑談] 結月ゆかり : だからこそ誘導成功はマジで気分が良いです

[メイン] 結月ゆかり : はるぽっぽにやりましたね

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 元塩は一人で籠って描写してたのが怖いんだよな

[雑談] KP : こわい

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : あの人もスパルタで強くなってたし…

[雑談] : ”確定ロールがいけないことなのを理解してる”……ってコト!?

[メイン] KP : 私も危険な環境に行くべきなのかしら

[雑談] KP : もしかしてアレ正当な使者が変装してたり…

[雑談] KP : ccb<=80 アルミ (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : すっごい強い人との濃厚RPは劇薬だよ

[雑談] 結月ゆかり : 🌈

[雑談] :

[雑談] 琴葉茜(リーダー) : 5G

[雑談] KP : おわァアアアア〜〜〜!!!!!!

[メイン] KP : 羨ましい!!!

[メイン] KP : 私もタイマン相手がやばい人みたいな事故したい!!!!!!

[メイン] 結月ゆかり : 今日みたいに茜さんのような強者と卓を囲めて楽しかったです

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : うへへ…

[メイン] KP : いや…追いつけないから流石に危険ね

[メイン] KP : ええ、良いもの見れたわ

[メイン] 琴葉茜(リーダー) : 褒められてうれしい茜ちゃんなのでした☆

[メイン] KP : んじゃログ取るわよー